【最終恋愛】卒業式の朝、生徒の私と教師の兄




貴女の実の兄で通う高校の教諭。

今は教師としてまともにしているが実は昔は相当な荒くれ者だった。

病床にいた母親の死をきっかけに自分が妹を母の代わりに真っ当に育てると決め、安定収入を得られると言った単純な理由と元々頭の出来もよかったため高校教師を目指した。実際は司書教諭という図書館を担当する教諭。

性格はどちらかと言えば俺様に近いが、妹には口悪く言いつつも甘やかしている。学校では猫被りスキルが発動し、穏やかないい先生を演じている。


声質・中音。低過ぎず高すぎずな俺様声。

01「七草みなみ。おい、聞こえてるのか? 七草〜。(少し間を置いて)みなみ! ここは神聖な図書館だぞ。寝る場所じゃねーんだよ!!」

02猫被り

「いやぁ、一草(いちくさ)先生には負けますよ。今の教育現場には先生みたいな人がまだ必要ですから……って言っときゃいーんだろ。ったく、ほんと教師ってほとほと面倒な職種だな」



【彼と私の恋愛方程式】屋上で彼と私


四宮旭陽(しのみや あさひ)


クラスの目立つグループの一員。特別カッコイイわけではないけど(見た目だけでいったら中の上くらい)、明るいし優しいし世話焼きだし、ちょっとお調子者だけど人気あるって感じのキャラ。

チャラく見えるかもですがチャラくなく、どっちかと言うと純な男の子。

高3の設定だが、まだちょっと少年ぽさが残るような若干高めの声。


選考

01【あ?何だよ、ずいぶん素直に謝るんだな。まぁ、俺も悪かったってか、別に本気でお前のこと嫌とか思ってねぇし。うん、うん……ホントだって。もーっ、だからそんな泣きそうな顔すんなよー。よしよし、いい子だから笑えって、な?】

↑この前に言い争いをしてるので、ちょっと拍子抜けした感じで


02【冗談とかじゃなくて、本気、なんだよな?今更ウソとか言っても止めねぇから。ホラ、早く目、つぶれよ】

↑ちゅーする前のセリフです。

お互い初めてなので、ちょっとなれてる風を装ってますがじつは内心ガチガチ。




【香坂 圭(こうさか けい)】

高校2年生。

主人公の幼馴染。

スポーツ万能で、色んな運動部の助っ人をしている。

女癖があんまり良くない。主人公(幼馴染)にだけはやたらツンツンしている。

本当は昔から主人公のことが好きだった。

赤茶、金眼、ワックスでセットしたようなふわふわな髪



選考ボイス

①「お前みたいな可愛い子相手なら大歓迎だし(別の女の子に告白された時)」

②「心配しなくたって、お前みたいな奴、襲ったりしねーよ。勘違いすんなバーカ(主人公に対する態度は①と差を)」